- Coaido119アプリに関するよくあるご質問お問い合わせの前にこちらをご確認ください
Coaido119アプリは自分の地域で使えますか? 無料ですか?
Coaido119アプリは豊島区での実証実験を経て、2018年2月26日より全国対応しました。日本全国どこでもダウンロード、利用者登録、SOSの送受信等のアプリの利用が可能です。ダウンロードの上、地域の方々に広げていただけましたら幸いです。
Coaido119アプリの利用は無料です(一般の方の利用者登録、SOS送受信、救急相談ダイヤルの検索など)。ただし、データ通信料や、119番通報や救急相談ダイヤルへの通話料は利用者様の負担となります。予めご了承ください。
使える機種・推奨環境を教えてください
対応機種・推奨環境は下記のとおりです。
■対応機種:iPhone(6以降)
■OS:iOS 11.0以上
※現在はiPhoneのみ提供中です。Android端末は将来的に対応予定です。
※iPad、iPod touchなどのタブレット・メディアプレイヤー端末は119番への通報ができないため、非推奨となります。
登録確認メールが届きません、届いたメールが文字化けしています
docomo、au、Softbankなどの携帯電話会社が発行するメールアドレス(通称:キャリアメール)でCoaido119アプリに利用者登録された方で、以下の理由により登録できない方がいます。なるべくYahoo!メールやGmailなどPCで利用できるメールアドレスでご登録ください。
●確認メールが届かない場合
キャリアメールでは迷惑メール防止機能によりCoaidoからお送りしている確認メールが届かない場合があります。お手数ですが迷惑メールフィルターの設定にアクセスいただき、① メール受信制限を一旦解除していただくか、② confirm@coaido119.com のアドレスを指定受信設定していただき、その上で改めてご登録ください。
●メールが文字化けしている場合
キャリアメールの場合、Coaidoからお送りする確認メールが文字化することがあります。その場合、文字化けしたメールの一番上の段に6桁の番号があり、その番号が確認番号ですのでそれを入力してご登録をお願い致します。
「現在のiOSの設定では正常にアプリを使用できません」という赤いバーが画面上部に出てきます。どうすれば良いですか?
赤いバーの中に「設定確認」と書かれた白いボタンがあるのでそこをタップしてください。すると「iOS設定確認」という画面が開きます。ここではアプリがスマートフォンの機能を利用するにあたり、許可が必要な機能の許可取得状況が一覧となっています。「許可されていません」という文字を押すと、許可を取得する画面に飛びますので、そこでCoaido119アプリが該当する機能を使用できるように許可をしてください。一覧に出ている全ての機能について許可が取れると赤いバーは消えて正常に使用できるようになります。
※一部のユーザーに、設定で全ての機能を有効にしていても、「アプリの機能を有効にして下さい」というエラーメッセージが表示されるバグがあることを確認しています。その場合でもアプリの他の機能は正常に使用できますので、「キャンセル」をご選択の上、バグが修正できるまでそのままご利用いただけましたら幸いです。
●位置情報 - 常に許可についてCoaido119は周囲のユーザーとSOSを送受信するため、スマートフォンの「位置情報」の機能を常に利用しています。そのためにCoaido119アプリは、バッテリー消費を抑えながら大まかな位置情報を常に取得する仕組みとなっていますので、位置情報は必ず「常に許可」にご設定ください。設定は「iOSホーム> 設定 > プライバシー > 位置情報サービス」から変更できます。
●バックグラウンド更新についてiPhoneの「設定」アプリを開きます。次に、[設定]→ [一般]→[Appのバックグラウンド更新]の順にタップしていきます。[Appのバックグラウンド更新]設定画面が表示されるので、更新オプションから「Wi-Fiとモバイルデータ通信」を選択してください。
SOS受信者登録できるのはどのような人ですか?
SOS受信登録者とは、周囲で発信されたSOS情報を受けとることができ、救急車が到着するまでの間の救命ボランティアを期待されている方のことです。Coaido119のSOS受信登録者になるには、18歳以上であり、登録時に救命関連資格等の資格証の画像アップロードが必要です(ただし警察官や自衛官など職業として緊急対応ができる職業に関しては、職業を証明する書類のアップロードでも構いません)。アップロードされた資格証は運営スタッフが目視で確認し、承認しています。
以下の資格保有者・職業の方々がご登録できます。・医師
・歯科医師
・看護師
・救急救命士
・理学療法士
・助産師
・臨床工学技士
・薬剤師
・介護士
・防災士
・診療放射線技師
・柔道整復師
・消防吏員
・警察官
・自衛官
・救命講習受講者(消防署)
・救命講習受講者(日本赤十字社)
・応急手当普及員(消防署)
・BLS/ACLS(AHA)
・JLA認定BLS資格
・ICLS
・AED設置者講習受講者
・提携法人受信者
・CPRトレーニングボトル講習受講者
※上記にない救命技能を持つ資格・職業の方は「その他」を選択して入力してください
●救命技能認定証の認定年月日が3年以上前である方本アプリのSOS受信者登録においては、受講日より3年以上経過している資格証でもSOS受信者登録は可能です。ただし救命技能を維持向上させるためには定期的な講習が必要です。可能な限り3年以内に再講習を受講してください。また、Youtubeなどオンラインで救命技能を解説している動画を見ることも知識の維持向上に有効です。
SOSが届く距離はどれくらいですか?
SOSの発信位置のピンから半径1km以内にいるSOS受信登録者にSOS通知を送信します。ただし半径1km以内のSOS受信者が5人に満たない場合は、1km以上であっても距離が近いユーザーにもSOS通知を送信します。
AEDエリアコールは、SOSの発信位置のピンから半径300m以内にある事前登録したAED設置施設の中から、距離が近い10施設に一斉に電話で自動連絡します。
訓練モードとは何ですか?
AEDマップに自分の地域のAEDが表示されていません
現在、163自治体のAED設置場所情報が掲載されています。AED掲載中の自治体についてはこちらをご確認ください。
自治体がAED設置場所情報をオープンデータにしていただき、その上で自治体がAEDオープンデータプラットフォームもしくはG空間情報センターにそのオープンデータを掲載いただきますと、Coaido119アプリにも掲載されます。
AEDエリアコールとはどんなものですか?
AEDエリアコールは、AED施設施設の固定電話にCoaidoのサーバーより音声合成電話をかけ、近くでCoaido119アプリでSOSを発信した方がいることを即座にお伝えするサービスです。特別な追加工事の必要はなく、既存のオフィス電話に設定することができます。
AEDエリアコールに登録いただくことで即時情報が得られるため、施設担当者は救命のためにAEDを借りに来る人に渡すための準備ができ、最短でAEDを緊急現場に届けることができます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
現在は池袋駅周辺の1km圏内の豊島区区有施設(27施設)とNTTビズリンク本社(春日オフィス)が登録しています。
※AEDエリアコールで使用している地域一斉架電技術は、「災害緊急用地域一斉架電システム」として2019年4月5日にCoaido株式会社が特許を取得しています(特許第6505933号)。現在国際特許も出願中です。
法人や組織でCoaido119を利用したいのですが
Coaido119を従業員の緊急時対応に活用したい、あるいは登録を個人アカウントではなく法人アカウントで行いたい等、法人や組織単位での利用をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
アプリが起動できないのですが
一部の方でアプリが起動できないバグの発生を確認しています。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。アプリを一旦削除いただき、再度AppStoreからダウンロードいただいた上で、ログインしていただくことで問題が解消することが確認されております。お手数ですがアプリの再ダウンロードをお願いいたします。
- お問い合わせ
Coaido119アプリに関してご不明な点やご質問、ご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。
【ご注意】
docomo、au、Softbankなどの携帯電話会社が発行するメールアドレス
(通称:キャリアメール)を使用されている方は、
迷惑メールフィルターの設定にアクセスいただき、
① メール受信制限を一旦解除していただくか、
② info@coaido.com のアドレスを指定受信設定していただき、
その上でお問い合わせください。
そうしないとCoaidoからの返答メールが届かないためです。
なるべくYahoo!メールやGmailなどの
PCで利用できるメールアドレスでお問い合わせください。
何卒、宜しくお願いいたします。
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